• やりがい1「下請け」ではなく、「元請け」

  元請けとしてお客様の顔が見えますから、色々な第一声を聞けます。
  喜びの声はやりがいになり、ご不満の声は勉強になります。
  自分の仕事をお客様に直接、評価してもらえるということは、自分の仕事が正しかったという実感に変わり、自己評価を高めることにもつながります。
  また一部分の作業に携わるのではなく、一から完成するまで、全過程を見ることができる、モノづくりの醍醐味を味わえることも大きいでしょう。

• やりがい2仕事がカタチとして増えていく

  自分が関わった仕事が建築物という目に見えるカタチに残り、それを多くの人が目にするというのは、現場監督ならではの魅力。
  特に私たちは地元にこだわって仕事をしていますので、自分が現場監督を務めた建築物の前を通りかかったり、その建築物の話題が地元の方の会話に上ったりするたびに、誇らしさや感慨深さに浸ることができるでしょう。

• やりがい3地元の歴史、お客様の歴史に関わる

  谷口建設では建てて終わりではなく、息の長いお付き合いをさせていただくお客様が多数。
  リフォームや改修をしながらその姿を保ったり、建て替えをして新しい命を吹き込んだり、持ち主様にも、作り手側である私たちにも時を経て次の楽しみを生み出す機会があります。
  お客様の歴史に寄り添う経験が、自身のスキルアップにも直接関わってきます。

1日の仕事の流れ